訪問マッサージは、一般的なマッサージと違ってお身体の不自由な方や寝たきりの方を対象としております。治療観点が重要です。臨床経験に基づく理論的な治療を計画して施術します。例えば、脳梗塞後遺症の関節拘縮改善にはどのようなマッサージと関節運動が必要かなど、様々な知識を必要とします。全員が、国家資格「あん摩指圧マッサージ師」免許を取得しておりますので、安心して治療を受けていただけます。
マッサージ施術
訪問マッサージの施術は基本的に痛みを伴うような強い施術は行いません。把握揉捏といわれる掌全体で包み込むように筋肉全体を柔らかく揉み解していくます。それにより筋緊張が緩和して血行促進され麻痺や固縮による筋肉の硬さを改善していきます。
関節可動域訓練
関節は様々な要因で拘縮(強張り)を起こします。脳梗塞の麻痺による拘縮、動かさない事による廃用性拘縮など原因は様々ですが、これらをしっかり伸展していくことで固まった関節を改善する事ができます。強さや力に入れ方など危険があるので国家資格を持ったマッサージ師が行う事が安全面でも大切です。
機能回復訓練
関節可動域訓練も機能回復訓練に入りますが、日常生活を行う上で大切な下肢の筋力向上や立位の保持、室内での歩行訓練など状態に応じて治療方針を立てて行います。これはマッサージの施術の一環になりますのでマッサージと合わせて行っていきます。具体的にはベッドサイドから立ち上がる訓練や立位から屈伸運動、下肢の挙上訓練などを行なっていきます。
